2011-10-02

東洋医学勉強会

今日は1男は朝からお弁当持ちで夕方までサッカーの練習
2男はパパさんとお留守番

私は久々に一人行動を。
街ゆく人はすっかり秋の装い***
我が家も衣替えをしなければ・・・(・o・)っと思いながら電車に乗り、
今日は神戸国際会館であった東洋医学の勉強会に行ってきました~(^^)

2男が小さかったこともあり、なかなか出席できていなかったのですが
2男もいろいろわかるようになり
泣くことなく「いってらっしゃ~い(^^)」と送り出してくれるので
後ろ髪引かれることなくお出かけ出来るようになりました(*^_^*)



今回の勉強会テーマは耳。





耳の解剖学から主な耳の病気の解説
東洋医学でのとらえ方、施療実技など
わかりやすい講義でした。

耳の病と言えば
突発性難聴、メニエル・・・

子育て世代の私が周囲でよく聞くのは
子どもの中耳炎かな~




一般的にはあまりなじみのない
この五臓色体表ですが
ここが東洋医学の面白さです。

五臓色体表は東洋医学最古の医学書
「黄帝内経」から抜粋されたもので
人体の五臓六腑に関連づけて
病気の症状を診断する道標のようなものです。


誰でも経験のある症状をあてはめても
うんうん!とうなずけるような表です。
一連して関連付けられた
現代医学にはない東洋医学独特考え方なんです。




聞きなれない言葉もありますが最近は東洋医学の言葉も一般的に聞かれるようになりました。

そうそう!この前行ったアサヒ飲料工場見学の十六茶の説明でも
五臓六腑五味という言葉が出てきてましたよ~。
アサヒの十六茶は五臓六腑五味のバランスを考え配合されているとか。
5+6+5=16の十六なんだそうです。
その話を聞いた時、お出かけ先でお茶を買うことがあったら十六茶買う~と思いました。

おっと、アサヒ飲料の宣伝になってしましましたがもとへ(^_^;)

肝腎要の言葉の意味があるように肝と腎は東洋医学では非常に重要視されています。
五味を見ると
五色を見ると

黒くて酸っぱいと言えば黒酢!(^^)!

この五臓色体表に基づいて体のバランスを考えた飲み物と講師の先生もおっしゃていました✩

お酢の健康ブームは定着していますがお酢もピンからキリまであります。
材料の量や質、製造工程、熟成度など
せっかく健康にために!と飲むなら安心安全な工程で作られた
体に働きかけてくれるアミノ酸たっぷりのお酢を飲むことをおススメします(^^♪

季節の変わり目
最近怠っているので自分の体のメンテナンスもしないとなぁ・・・
と思いながら家路に着きました(*^_^*)
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子育て時間を離れた束の間のひと時でした。お留守番ありがとう(^^)

2 件のコメント:

  1. ma-chiさん すごくお勉強されていますね
    えらいな~!(^^)!
    東洋医学ですか!
    私も看護師していますが、何となく黒酢て体にいいと思いますが
    特に意識して取り入れていないけれど、やはりこのようなお勉強をすると、なにげに意識して取り入れようと気持ちが向いていきそうですね(^・^)
    健康でないとこれからも活動的に動けないですものねっ!

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  2. kazuさん
    いつもありがとうございます(^^♪
    kazuさん看護師さんなんですねぇ~!(^^)!
    現役からずいぶん遠退いてしましましたが、
    私も看護師でした(^_^;)驚いてしました~!
    自分自身が体調を崩さなければ興味を持つことも
    なかった分野でしょうが東洋医学おもしろいですよ~。

    何をするにも健康が一番ですものね~(*^_^*)

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